Goods Index 'F'


F.C. Faber-Castell(ファーバー・カステル)

ファーバー・カステルは、ドイツの、1761年創業という老舗ブランド。このシャーペンは、100円という超安価、きれいな色目が気に入って、会社でも自宅でも愛用。消しゴムが露出しているが、これでキーボードを叩いたりできるので便利。あと、私の受験生時代からのクセで、ペンを持つとつい指の上で回してしまうのだけれど(笑)、その点でもこれは軽くていい感じ。なお、色はこの青の他に黄色、白などがある。[1999/1/19]
F.C.

FINLANDIA FINLANDIA(フィンランディア)

フィンランディアという名前のフィンランド産のウォツカ。あまりにダイレクトなネーミングは、国営の専売公社で製造されているためか。製造開始は1932年。氷に包まれた、寒い国を連想させるボトルのデザインがよい。大麦100%を原料とし、味のほうもイメージ通りシャープでクセがなく、私好み。そのクセの無さが理由でもっぱらカクテル・ベースに使ってしまうのだけれど、やっぱりこれは冷凍庫でギンギンに冷やして、トロリとしたところをストレートで飲るのが最高。[1999/6/15]
FINLANDIA

Fujitsu LOOX Fujitsu(富士通)

仕事で出張が多い私はかねがね、宿泊先のホテルでの暇な時間をゆっくり映画を観てすごしたいと思っていた。そこで念願かなって昨年の夏ごろ購入したのが、このDVDドライブつきの富士通製ノートPC、LOOX(T5/53W)だ。見た目のデザインはちょっと趣味ではないけれど、なにより「持ち歩く気にさせるサイズ」が、数あるノートPCの中から選んだ理由。「DVDつきのノートPC」というよりは「パソコンもできるDVDプレイヤー」という感じだ。ちなみにLOOXの画面は1280×600ドットという、ちょっと変わった横長のタイプ。映画鑑賞にはむしろこの画面は合っていると思っていたのに、DVDタイトルによっては字幕部分が画面の下のほうに表示されて、ワイドスクリーンにすると字幕が読めない(例えば「ディアハンター」がそうでした)。だから、昨年末くらいに画面が1280×768と大きくなった新型LOOXが出たときは悔しかった(笑)。でも実はいちばんグレードアップして欲しいのはスピーカー。なぜなら最近は仕事が忙しくて映画を観る余裕などなく、LOOXはもっぱらCDプレイヤーと化している状態なのだ。[2002/1/20]
Fujitsu LOOX

fisher Fisher(フィッシャー) (new!)

宇宙に持っていかれたモノ、といえばまず思い浮かぶのはオメガ・スピードマスター。あとはハッセルブラッドや、月の石を入れて帰ったゼロ・ハリバートン、そしてこのフィッシャーのスペースペンも忘れてはならない。1968年にNASAの要請で開発され、無重力空間でも使用できるよう、インクカートリッジ内部に窒素ガスが充填され、安定した書き味を実現している。上向きの状態はもちろん、水中でもOKで、マイナス45℃から200℃もの温度変化にも耐えるそうだ。デザイン・バリエーションは多様で、私が持っているのはクロームメッキのシンプルなモデル。前述のオメガなどは高価でおいそれと買うことはできないから、これはもっともお手軽な宇宙モノといえよう。[2005/10/25]
fisher

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