swatch .beat

1983年のデビュー以来、一貫してアナログ・ウォッチだけを送り続けてきたスウォッチから、ついにデジタル・モデルが発表された。その名はswatch .beat(スウォッチ・ビート)。当初はスウォッチのアイデンティティが危ぶまれるのではと思ったけれど、インターネットタイムの導入という新しさや、得意のポップなデザインはやはりスウォッチならではといえる。スウォッチ・ビートは 1999年3月現在、全6種類がラインナップされているが、その中のひとつ、"Provider"(SQN100)の全貌をここに紹介。[1999/3/24]


Appearance(外観)

Front View Side View Back View Belt
(1) Front View (2) Side View (3) Back View (4) Belt
(1) Front View (前)
耐衝撃性の、ゴツく、見るからに丈夫そうなデザインは、やっぱりGショックに似ている。といってもこちらはアイスホッケーのパック()に使うのは無理だろう(笑)。しかし、ディスプレイやファンクション・ボタンを楕円で統一したり、絶妙なカラーリングなど、デザイン・センスはさすがスウォチだと思う。
(2) Side View (横)
けっこうブ厚い。ファンクション・ボタンは大き目の楕円形で、操作感はよい。
(3) Back View (後)
見慣れたスウォッチの電池カバー。例によって、"PATENTED WATER-RESISTANT"の文字が。いちおう 30m防水となっている。
(4) Belt (ベルト)
この"Provider"はウレタン・ベルトで、ご覧のような波形パターンがプリントされている。これもスウォッチ的。なお、他モデルにはベルクロ仕様等がある。
注: 言うまでもないことかもしれないけれど、1984年にアメリカで放映されたGショックの有名なCMのこと。


Functions(機能)

Function Chart
P1: Start/Stop
P2: Split/Reset
P3: Set/Lap
P4: Mode
P5: EL
(1) Time 1 (Local Time)
デフォルトは現在のローカル時刻。"NOW"というアイコンが表示されている。P3を押すと、ディスプレイ下部がカレンダー/インターネットタイムに切り替わる。
(2) Countdown 2000
P4×1で西暦2000年までのカウントダウン(残日数)表示。2000年を過ぎたら、独自にカウントダウン設定できる。
(3) Time 2 (Internet Time)
P4×2でデュアルタイム表示。出荷時はインターネットタイムの基点となる BMT(ビール標準時)がセットされている。アイコンは飛行機。
(4) Stop Function
P4×3でストップウォッチ。1/100sec単位で、スプリット/ラップ計測もできる。アイコンはウサギ。
(5) Timer
P4×4でタイマー。アイコンは爆弾。
(6) Alarm
P4×5でアラーム設定。P2を2秒以上押すと、アラーム音が聴ける。アイコンはニワトリ。
(7) Animation
P5を2秒以上押すと、サイバードッグという名前の犬のアニメーションが表示される。
※単にP5を押すと、ELライト点灯。
EL
Display 1 Display 2 Display 3 Display 4 Display 5 Display 6 Display 7
(1) Time 1 (2) Countdown 2000 (3) Time 2 (4) Stop Function (5) Timer (6) Alarm (7) Animation


Others(その他)

Case パッケージは、ご覧のような透明プラスチック製の専用ケース。          Manual
取り扱い説明書は、いつものように10カ国語(英、独、仏、伊、スペイン、ポルトガル、蘭、トルコ、日本、中国)で書かれている。多機能のためか、約120ページもの異例な厚さである。



その他、スウォッチ・ビートの全モデル紹介、インターネットタイムについて等、詳しくはスウォッチ公式サイトhttp://www.swatch.comで。インターネットタイムを表示するソフトウェアのダウンロードもできます。

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