IBM(アイ・ビー・エム)
私のメインのパソコンは、IBMの今や旧態依然と化した i486DX4(100MHz)搭載の PS/V Master というモデル。実は私は情報工学科卒で、今の仕事もソフトウェア開発だというのに、自分でパソコンを買ったのはこれがはじめてという体たらく。これを買った最大の理由も、日本IBMに勤める義弟に薦められたからだ。しかしそろそろ価格/性能比も納得してきた時期ではあり、仕事柄 Macよりは Windowsに馴染みがあったので(注)、IBM機を選ぶのに迷いは少なかった。購入当初は、何か気のきいたフリーソフトでも作ってみようかなとか思っていたけれど、コンパイラのインストールすらしていない。今ではホームページ編集とネットくらいにしか使っていないため、スペック的には未だに充分事足りているというのは喜んでいいのか悪いのか。なお写真のノートPCは、やはり IBMの ThinkPad230cs。義父から譲り受けたもので、今のところ宝の持ち腐れになりつつあり、またもや反省。[1999/1/22]
注: |
自慢じゃないけれど Windowsは Ver2.11 から使っている。ほんとに自慢にならない(笑)。 |
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I.W.HARPER(I.W.ハーパー)
バーボン・ウィスキーの中ではポピュラーな部類に入ると思われるI.W.ハーパーの、これはちょっと珍しい101プルーフ(注)のもの。ちなみにI.W.ハーパーの名前の由来は、創業者アイザック・ウルフの頭文字に、アメリカらしい名前?ということで「ハーパー」をつけたらしい。私は正直いって酒の味はわからないほうだけれど、バーボンではかろうじてワイルド・ターキーだけは判別がつく。そしてこのハーパーは、同じアルコール度数のせいだろうか、そのワイルド・ターキーに味も似ていて、旨い。普段はバーボンはソーダ割で飲むことが多いのだけれど、それがちょっと勿体なくてオン・ザ・ロックにしてしまう、そんな酒。
[1999/7/27]
注: |
プルーフはアルコール度数を表す単位で、101プルーフは50.5度に相当する。 |
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